プロポリスのすごい成分!アルテピリンCって何?鍼灸師が解説

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プロポリスの力を支える注目成分と、フラボノイドのはたらきとは?

こんにちは。
「プロポリスが体に良い」と聞いたことはあっても、
「**アルテピリンCって何?」「どうしてそんなに注目されてるの?」**と聞かれると、
意外と詳しく知らないという方も多いかもしれません。

そこで今回は、プロポリスの中でも特に注目されている有用成分「アルテピリンC」と、
一緒に含まれるフラボノイドなどのポリフェノール成分
について、鍼灸師ikkobaが
そのはたらきや特徴をやさしく解説していきます。

プロポリスの力の秘密を知れば、その価値がもっと深く理解できるはずです。


◆ アルテピリンCとは?──“グリーンプロポリスの象徴”とも言える成分

アルテピリンCは、ブラジルのグリーンプロポリス(特にミナスジェライス州産)にだけ豊富に含まれる、非常に特別なポリフェノールの一種です。

名前だけ聞くと難しそうですが、実はとても面白い特徴を持った成分なんです。

🌿 特徴まとめ:

  • 天然の抗酸化物質(体のサビつきを防ぐ)
  • ブラジル原産植物「アレクリン」からしか得られない
  • プロポリス特有の“健康パワー”を支えている中核成分

この成分は、海外の大学や研究機関でも盛んに研究されており、
「自然のチカラで体を守る物質」として世界中で注目されています。


◆ アルテピリンCの体への働きは?

アルテピリンCには、以下のような注目すべき働きがあります:

① 抗酸化作用

体の中には、ストレスや加齢、生活習慣などによって発生する**「活性酸素」**があります。
これが増えすぎると細胞を傷つけ、老化や不調の原因に…。

アルテピリンCは、これらの活性酸素を抑える抗酸化作用が非常に強く、
「体のサビ止め」とも呼ばれています。

② 抗菌・抗炎症作用

外から入ってくるウイルスや菌、また体内で起こる炎症反応をやわらげる働きも報告されています。
このため、季節の変わり目や体調を崩しやすい時期のサポート成分としても注目されています。

③ 体の防御力をサポート

アルテピリンCには、体の“守る力”に働きかける性質があることから、
日々の元気や体調管理を助ける目的で愛用される方が増えています。


◆ 一緒に含まれる「フラボノイド」ってどんな成分?

プロポリスのもうひとつの主力成分が、フラボノイドです。

こちらもポリフェノールの一種で、赤ワイン・玉ねぎ・緑茶などにも含まれる成分。
でもプロポリスに含まれるフラボノイドは、種類が多く、濃度も非常に高いのが特徴です。

🌼 フラボノイドの働き:

  • 抗酸化(老化防止・若々しさの維持)
  • 血流のサポート
  • 抗菌・抗ウイルス
  • ストレスや疲労からの回復補助

つまりプロポリスは、アルテピリンCとフラボノイドのダブルの抗酸化パワーで、
現代人のストレスフルな生活をやさしく支えてくれる心強い味方なんです。


◆ まとめ:自然の成分が、じんわり体を支えてくれる

プロポリスは薬ではありませんが、
長い年月をかけて研究されてきた**「自然の力をギュッと詰め込んだ健康サポート素材」**です。

  • アルテピリンC:グリーンプロポリスにしか含まれない特別なポリフェノール
  • フラボノイド:抗酸化・抗菌・生活サポートの万能成分

この2つを中心に、プロポリスには100種類以上の有用成分が含まれているともいわれています。

これが、「プロポリスは“天然の防御シールド”」とも言われる理由です。


ご興味のある方には、当店で取り扱っている**グリーンプロポリス製品(液体・カプセル・粉末)**に、
このアルテピリンCがしっかり含まれています。
日々の生活に、そっと自然の力を取り入れてみてはいかがでしょうか?

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